1973年生まれ。聖マリアンナ医科大学卒業。
サッカーが好きで小学校から大学までサッカーを続けてきました。
一時はプロのサッカー選手になることを夢みていましたが、幼心にプロの世界の厳しさを知り、スポーツドクターとしてサッカーに関わっていきたいと思い整形外科医になりました。
大学病院在籍中は幅広い知識の獲得や技術を磨き、フットサル日本代表チームドクターに就いた際には、一般的なケガに対する治療だけでなく、海外遠征中の選手の体調管理やトップアスリートが求める治療を経験することができました。
スポーツを楽しみ、日常生活を不自由なく送り、「生涯現役」で次世代に知識を伝えていける高齢化社会を目指して、これからは、トップアスリートだけでなく、子供からご高齢の方まで、ケガや障害がなくスポーツを楽しめるようアドバイスをさせて頂きたいと存じます。
H13年 | 聖マリアンナ医科大学整形外科学教室入局 |
H18年 | フットサル日本代表チームドクター就任 アジア選手権(ウズベキスタン)優勝 |
H19年 | 大学院卒業 博士号取得 胚性幹細胞(ES細胞)へのIGF-II遺伝子導入による骨格筋再生について研究 |
H19年 | 衣笠病院(横須賀)勤務 幅広い分野(手、脊椎、股関節、膝、足)での手術を経験 |
H20年 | 聖マリアンナ医科大学病院勤務(助教) 股関節を専門とし、人工関節や救急・外傷一般の手術を経験 |
日本整形外科学会 専門医
日本整形外科学会 スポーツ認定医
日本整形外科学会 運動器リハビリテーション認定医
サッカー、フットサル、テニス、ゴルフ
H11年 | 東京女子医科大学卒業 聖マリアンナ医科大学病院整形外科勤務 |
H17年 | 大学院卒業 博士号取得 胚性幹細胞(ES細胞)由来神経幹細胞を用いた重症脊髄損傷における移植治療の有用性 について研究 |
H17年 | 聖マリアンナ医科大学病院整形外科 助教 |
H23年 | 医療法人社団 昇和診療所勤務 |
H24年 | コンフォート鶴川クリニック勤務 |
日本整形外科学会 専門医
日本救急医学会 専門医